お知らせ

コメント、メールありがとうございました。

興津さん、メールありがとうございました。現在の豊洲市場の維持費は市場会計を使っているので、都税は使っていません。さらに豊洲市場の建設費、土壌汚染対策費に6000億使っているのでとの指摘がありますが、市場を建設するのは簡単にいえば、個人で家を建てるのに似ています。だから、都に6000億借りて家を建てて、市場の使用料から30年50年かけて返していくという事になります。これは、築地市場でやるにしろ豊洲市場でやるにしろ変わりはありません。

石原慎太郎氏が移転を決めたのは、老朽化や環境の問題ではなく、鈴木都知事の時から決まっていたことです。これはテレビで石原慎太郎氏が明言されています。豊洲移転の真相は鈴木都知事の時に何が起きたのか調べれば解ると思います。

築地市場の伝統は、人の組織、建物、場所の3つだと思います。この場所とは、新橋、銀座、日本橋と繁華街に囲まれていることで、買い出し人と仲卸しがお互いに切磋琢磨出来たこと、あと本願寺の墓地の横に建てられていることも大きいです。都市論になりますが、元々商業というのは、共同体の外部で行われていたものです。だから市場のある場所というのは、多少いかがわしさが必要です。それを考えると築地の場所というのは、理想的だと思います。

建物が、新しくなれば衛生面で向上するのは事実です。しかし、それを支えているのは人の組織です。人の組織を壊してしまえばいくら建物が新しくても、食中毒の危険性は無くならないと思います。

かおたんさん、いつもメールありがとうございます。科学者のサイトからの地下水管理システムに対する疑問、の紹介ありがとうございました。この事の問題点はまずマスコミが取り上げないという事だと思います。土壌汚染にしろ、その対策にしろ、私達素人には判らない問題です。だから専門家同士で意見を戦わせるしかないと思うのですが、都の専門家会議の見解しか出さないのは不思議です。

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  • Author:tsukiji-okami