お知らせ

いま、危ない!私たちの食料(その1)

全国食健連さん、からのお知らせです。

暮らしと農業をつぶす「日欧EPA」「TPP11」をストップさせよう

7月6日に日欧EPAの「大枠合意」が発表されました。しかし、これは安倍政権の支持率回復のために演出した「政治的な合意」であり、最終合意ではありません。

日欧EPA(経済連携協定)の交渉は、国民的な議論もなく徹底した秘密交渉で進められ、日本はTPP以上に国益を破壊する譲歩をしています。農業分野では、TPPでは守られたソフトチーズにも低関税輸入枠を新設し16年後に撤廃、TPPで関税の削減にとどめたパスタでは関税を撤廃するなど、日本の酪農や小麦などへの大打撃は必至です。

また、農業以外の分野でも、EUの企業も参入できる「競争入札」の対象自治体を20万人以上の中核都市にまで拡大。食の安全基準が貿易の障害にならないように「利害関係者」に意見の機会を与え、国内のルールを変えてしまう仕組みなども盛り込まれ、TPPと同様の危険な内容が含まれています。

その上、日本政府はアメリカの離脱で頓挫していたTPPも、アメリカ抜きの11ヶ国で復活させようとしています。こうした協定はまだストップできます。食の安全や地域経済、国民のくらしを壊す危険な協定に一緒に反対していきましょう。

 

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  • Author:tsukiji-okami