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白魚とは?

1611年頃、森孫右衛門に率いられ、佃村·大和田村から選ばれた漁民三十数名とその家族、そして田蓑神社(住吉神社)の神主を加えた一行に与えられた仕事は、白魚を将軍となった徳川家康に届けるということでした。

中沢新一先生です。

「白魚は家康の三河時代からの好物で、城中での食卓には欠かせない食材であったから、森孫右衛門一族の任務は重大であったと言える。そのため白魚が不漁の時などは、遠く霞ヶ浦の方面にまで出かけて漁をした。一日たりとも欠かしてはいけない、「ほとんど神聖な」と言ってもいい魚なのだ。」

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