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小池氏が、環境大臣時代に犯した罪

2005年当時、環境大臣を務めていた小池氏は、機械メーカー·クボタによるアスベスト被害者の会「中皮腫·アスベスト疾患·患者と家族の会」との救済をめぐる話し合いにのぞみます。

家族の会「小池大臣、あなたのホームページを読んだら、「崖から飛び降りてでも自ら風を起こす」と書いてありました。今日はこの場に、崖から飛び降りる決意で来て下さいましたか」

その問いに小池氏は、「皆さんの声を受け止めて、一日も早く安心を届けることを約束する。救済法の立法作業を急ぎます。きめ細かい救済を目指す」さらに、テレビカメラが入った記者会見では熱弁を振るい、会場を去る際には「(家族会の皆さん)、崖から飛び降りますよ」と呼びかけます。

しかし、家族会の期待は裏切られていきます。国会で環境委員会の審議が進むにつれ、救済法は骨抜きにされていったからです。これに対して民主党の議員が質問に立ちます。

「小池大臣は崖から飛び降りてでも、被害者を救済すると言ったのではありませんか」

小池氏の解答「いいえ、言ってませんよ」

これに対し、家族会のメンバーは声を荒げます「小池大臣、約束が違う。あなた崖から飛び降りるって言ったじゃないですか」さらに、「嘘つき、大臣の嘘つき」と泣き崩れる家族会の方もいました。そんな中、小池氏は微笑みを残して立ち去っていったそうです。

あまりにも酷い話です。小池さんは、情けないです。

文藝春秋、創刊95周年特別号、石井妙子さんの「女たちが見た小池百合子失敗の本質」をもとに構成しています。

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  • Author:tsukiji-okami