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危険なアメリカ流資本主義

ワシントンDC在住の、政治·金融アナリストの伊藤貫氏によれば、資本主義にも色々な型があり、14世紀ごろのイタリアや南フランスで実践されていた、伝統的な文化と生活様式と街並みを維持することに努力してきた資本主義は、そう悪いものではないそうです。しかし、今のアメリカの資本主義は、一番醜悪なものです。

「今の日本人にとって最も危険なのが、アメリカ的な資本主義です。これは、コミュニティを壊し、伝統を壊し、質の高い文化を壊し、価値規範を壊し、学問と古典的教養と教育制度を壊し、人間関係を壊しと、非常に破壊的·攻撃的でヴァルガーな資本主義なわけです。しかし、ヨーロッパで17世紀から19世紀前半に実践されていたような穏当な資本主義なら、日本文明と共存できると思います。」

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  • Author:tsukiji-okami