お知らせ

いま一度 東卸組合員一同、一枚岩となって築地市場を守りましょう!!

 昨日、東卸組合員有志と築地女将さん会は、この間の署名活動へのお礼と現状報告を記した文書を東卸組合員の皆様に配布いたしました。


2017 年 12 月 18 日

東京魚市場卸協同組合 組合員の皆様

東卸組合有志・築地女将さん会

寒い日が続いております。今年も残すところ数日となりました。 
11月7日付けで配布した「築地市場の移転にかかる全組合員投票を求める請願署名」は仲卸 538 店舗中、半数を超える 277 事業者からご協力をいただき、誠にありがとうございました。 
遅くなりましたが皆さまからお寄せいただいた貴重なご意見を、東卸理事長に責任を持ってお届けしましたことをご報告申し上げます。 
先週 15 日の都知事定例記者会見で、今週、新市場建設協議会を開催するとの発言がありました。また、一部報道では、東卸が築地市場協会(伊藤裕康会長)に対応を一任したとありました。協議会がどのような内容で推移していくかは定かではありませんが、これでは、前回同様、仲卸全員の意向を集約せず、事業者の“真の声“が届かないまま移転日が決定されてしまいかねません。 
組合員の皆さま。豊洲移転の強行は、私たちにとって死活問題です。82 年続いた築地市場を守り抜くとの不退転の決意を持って声を上げ続けていきましょう。 
豊洲市場は使い勝手が悪いうえ、アクセスも不便、土地・建物ともに食品を扱う市場としてどれ程、不適切であるか、事実が隠蔽されていたのかなど我々が知ることとなった今、豊洲市場にいったい何のメリットがあるというのでしょうか。 
東京の鮮魚はじめ多くの物流が破たんしかねません。 
 共存共栄の場内・場外、にぎわいを・伝統を・粋を・文化を・歴史を支えている築地の街全体を残すべきではないでしょうか。 
東京都は 2020 年オリンピック開催を口実に、豊洲移転を強行し、世界遺産としての評価が高い築地市場を取り壊そうとしています。
自国の伝統文化・和食文化の価値を台無しにする行為は、国内外から強い非難の声が浴びせられるでしょう。経済効果も大損失です。 

私たち仲卸は、卸売り市場法・許認可制で営業させていただいておりますが、仲卸のプライドを持って、東京都に対し移転ありきの都政の発想の転換を求めていきましょう。 

いま一度 東卸組合員一同、一枚岩となって築地市場を守りましょう!!

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  • Author:tsukiji-okami