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何故、豊洲市場の汚染対策工事の入札は、決まらないのか?

一説によると、豊洲市場の工事の入札が決まらないのは、工事の難しさと莫大な費用にあるようです。

専門者会議での、平田座長の汚染対策工事の方針は、地下ピットにコンクリートを入れ、揮発性の有害物質の建物内への侵入を防ぐ。というものですが、コンクリートを、直接建物につけると耐震基準や耐荷重が持たないので、できません。(豊洲市場は、見た目とはうらはらに、弱い建物です。)そこで、コンクリートを地面の上に置くだけという措置をとることになるのですが、豊洲の地は埋め立てで地面が弱いので、上からの圧力で地中内で側方流動が起き、建物を支える杭の負担が大きくなるということです。実際に杭に負担がかかり、ひび等が入ると建物は持ちません。

こう考えると、入札の工事というのは随分と割の合わない工事のようです。

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  • Author:tsukiji-okami