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レヴィ.ストロース氏の語る市場と神仏

レヴィ·ストロース氏の語る市場と神仏の関係です。

「市が神仏の庇護のもとで行われることは、社会的な繋がりを広げるのにも役立ったのです。ふつうなら敵とみなされる他所者でも市にはいる事ができたのですから。フランスでは、14世紀に勅令が出されて、シャンパーニュの大市では「不信の者」にも身の安全が保証されていました。「不信の者」とはイスラム教徒のことです。ですから、この大市には、イスラム教徒でも、何の危険もなしに商品をもってきて並べることができたわけです。私は日本でも神社仏閣の境内で市が立つのを見て、やはりと思いましたね。」

この話を聞くと、子供のころによく行った世田谷区のぼろ市を思い出します。

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  • Author:tsukiji-okami