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観音寺へ

一昨日の続きです。沙沙貴神社を後にして観音寺を目指しました。観音寺は、琵琶湖の東岸標高433メートルのきぬがさ山の山頂近くにあります。きぬがさ山は、以外と大きいので安土城の隣の山と言っていいと思います。当日は、麓に車を停め山頂の観音寺を目指しました。山頂までは苔むした石段が延々と続きます。40分から50分ほどでしょうか、途中すれ違う人も殆どいなかったのですが、山頂につくと観光客の姿がいます。どうやら頂上まで車でこれたようです。(笑)しかし、寂しい石段の風景と、うって変わって頂上には立派な寺院が建っています。よくぞこんな山中にと感心しました。寺院の横には、六角氏の建てた観音寺城跡があります。

六角氏は、日本の歴史の影の部分をしめる山人系の人々との繋がりが指摘されています。木地師、忍者、鉱山作業者、行商人、漂白の芸人、サンカ、等は、南近江を本拠地としているものが多いです。さらに、日本の商社も近江商人を源流としているものが多いです。

織田信長の、天下取りの快進撃の裏には、こうした山人系との繋がりがあったのではないでしょうか。

追記、登山の後に飲んだ琵琶湖サイダーは、最高に美味しかったです。

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  • Author:tsukiji-okami