お知らせ

「築地市場の行方」シンポジウム有り難うございました。

昨日は、「築地市場の行方」シンポジウムに、沢山の方に来ていただきました。ご来場、有り難うございました。

シンポジウムでは、築地市場を豊洲に移し、物流センターにする動きは何処からきたのかという話がありました。今、世界中の市場は築地市場を除いてほとんどが、物流センターになっているそうです。

物流センターというのは、グローバル経済にとっては都合のいいものです。現在の経済のグローバル化は、何処からきたのか?というと、1960年代に、シカゴ学派のミルトン·フリードマンという学者が、唱えた新自由主義から始まります。フリードマンは、国の政府による市場に対する介入を批判し、規制を撤廃、グローバル化を前提とした経済政策、市場に任せれば全て上手くいくという市場原理主義を標榜します。

しかし、1980年代から新自由主義を受け入れた、アメリカを見れば明らかなように、市場原理主義を目指す新自由主義は、破綻しているのではないでしょうか?新自由主義を批判すると、では、鎖国するのか?と極端な事をいう人もいますが、そうではなく、ルールを守った上での資本主義です。市場法や規制は、資本主義を守るために必要なものです。築地市場の目指すところは、健全な資本主義です。

追記、のらねこさん、昨日はご来場有り難うございました。山口会長から聞きました。今後とも、応援宜しくお願いします。

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  • Author:tsukiji-okami